沖縄本島南部に位置する南城市にある「さちばるやーどぅい」さん。

オーナーご夫婦がすべて手作りしている海辺の茶屋や山の小屋は、「自然との共生」がコンセプト。

山の小屋を常宿としている寺島しのぶさんがアナザースカイに出演された際、オーナーの稲福さんは、「木、潮の満ち引き、夕陽、カニたち、蝶々、みんなホスピタリティ」と仰られていました。

目の前のビーチでたそがれたり、木々に囲まれた山の小屋で静かに過ごしたり、海を眺めながら朝食をいただいたり…

この場所にただいるだけで、頭の中の余計なものがなくなり、心を癒やすことができます。

そして、それだけではなくて、一人でいるのに、不思議と孤独を感じることがないんです。

それは、自然とともに生きていることを、無意識で感じられる場所だからなのかもしれません。

−アナザースカイより−
「開店当時は、そんなに綺麗な浜辺ではなかったんですね。でも徐々に綺麗になっていって、それはなんでかなと思うんですけど。そこに来られるお客様が凄くいい想いで海を見つめる。それが浜が綺麗になっていく1つの原因かもしれない。」