POSILLIPO cucina meridionale(ポジリポ)
那覇市から車で約15分、沖縄県豊見城市の瀬長島で、とても美味しいイタリアンのお店を見つけました。
オシャレなショップが軒を連ねる「ウミカジテラス」、青い海と飛行機の離発着を間近に眺めることができる「琉球瀬長島ホテル」に隣接する「POSILLIPO cucina meridionale」さん。
白と青を基調としたタイル調の明るい店内から、海を眺めることができる抜群のロケーション。
お酒のメニューが豊富で、世界中のワインを豊富に取り扱っていました。
この日は、カクテルメニューから「季節の研鑽フルーツ・モヒート」と「県産パイナップルの自家製パインチェロソーダ」、それから「シークワーサーの沖縄まさひろジントニック」と「ピーチ&ピロセッコ」をいただきました。
果実味がしっかりしていて、どれも美味しくて、外れがありません。
季節の研鑽フルーツ・モヒート(左)と県産パイナップルの自家製パインチェロソーダ(右)
シークワーサーの沖縄まさひろジントニック(右)とピーチ&ピロセッコ(左)
フードメニューも豊富で、この日はパスタから「黒トリュフとポルチーニ茸の2種ラヴィオリ」と「具沢山8種魚介のペスカトーレスパゲッティ」を注文。
モチッと弾力のあるラヴィオリは、クリームソースがよく絡み、口の中いっぱいに広がり、思わず笑顔になる一皿。
またペスカトーレは、プリップリのボタン海老に、渡り蟹や魚介の出汁がたっぷりと出ていて、これまた美味。
黒トリュフとポルチーニ茸の2種ラヴィオリ
具沢山8種魚介のペスカトーレスパゲッティ(ロッソ)
嬉しかったのは、サービスで提供されている、ピザ生地にあおさを練り込んだ付け合せ。
もちもちした食感で、そのまま食べても良し、パスタソースにも合い、これだけ単品でも注文したいくらいの美味しさでした。
店員さんのサービスも素晴らしく、些細なことにもすぐに気がついてくれました。
料理もロケーションも接客も最高。沖縄でイタリアンならココ!というお店に出会うことができました。