伝統と革新の沖縄そば
国際通りとやちむん通りの外れ、那覇市壺屋に立地。メディアでも紹介され、平日に大行列ができるほどの人気店「沖縄そばEIBUN」さん。
店主は岩手県から移住後、県内の沖縄そば約500軒を食べ歩き、「なかむらそば(恩納村)」さんで修行されるなど研究に研究を重ね、お店をオープンされたそう。
炙りソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉がたっぷり入った人気No.1の「BUNBUNそば」は、豚骨をじっくり煮込み、一晩寝かせた甘みとコクのあるスープが美味しい、伝統的な沖縄そば。
「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」は、モチモチの中太ちぢれ生麺に、醤油とそばだしのジュレが絡む、冷製スタイル。アレンジの効いた沖縄そばです。
BUN BUN そば
特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば
他にも、牛もやしまぜそばがあったり、フーチバー(よもぎ)やイカスミ麺があったり。伝統を活かしながら、斬新な発想を取り入れている、非常におもしろい沖縄そば屋さんです。
お取り寄せもしているので、試しに「炙り軟骨ソーキそば2食セット(1,950円)」をお取り寄せしました。トロトロの炙り軟骨ソーキに、生麺とスープが付き(ネギは自身で購入)、お店の味が自宅で楽しめて、ぜひオススメです!